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導入ガイド

お店を始める準備を、
ひとつずつ確認できます。

商品を発送する事業に向けた、開設から公開までの手順です。いまのECサイトから移行する場合は、データと外部サービスの引き継ぎも確認します。

記入例と実務資料を使う

現在は先行提供の段階です。お申し込みの時点では、ご契約やご請求は発生しません。運用環境の準備は、内容をご確認いただいた後に進みます。

お店の準備から運用までの流れ

  1. お店の条件を整理します

    商品数、配送方法、いま使っているサービスを確認します。

  2. ページ案を確認します

    お店の構成を試し、商品情報や見せ方を整えます。

  3. 公開前に確かめます

    価格、在庫、送料、決済、販売条件をテスト環境で確認します。

  4. 受注後の運用を始めます

    担当者が公開し、注文・出荷・返金の状況を確認します。

商品と、お店の運営方法を整理します。

商品名、価格、商品コード、色やサイズ、在庫数、掲載する画像をご用意ください。あわせて配送エリア、送料、配送便、返品・返金条件、販売者情報を確認します。

商品数、配送方法、いま使っているECサービスや倉庫システムがわかると、必要な機能を絞り込めます。最初のご相談に必要なのはこの程度で、顧客データやログイン情報は不要です。

機能と対応範囲・既存ECからの移行手順

お店のページ案を確認し、販売情報を整えます。

無料プレビューでお店の構成を試し、商品情報や画像、文章を実際の販売内容に合わせます。AIが作った説明文は、価格や商品の特徴を読み直して仕上げます。

プレビュー、ご契約、本番の公開は別の手順です。申し込み画面に表示される条件に沿って進めます。

お店の構成を試してみる・AIで作ったページの確認方法

購入の流れをテストしてから、担当者が公開します。

商品、在庫、送料、決済設定、販売者情報、返品条件を見直し、商品一覧から詳細、カート、支払いの案内までをパソコンとスマートフォンの両方で確かめます。

テスト環境で購入から結果の反映までを試し、未完了の設定がなくなってから公開へ進みます。テストに実際のお客様への請求は使いません。

LUMINES Commerce管理画面の公開準備チェックリスト。ストア情報、商品、配送とお届けの項目を確認する画面です。
公開前の設定を確認する管理画面(サンプルデータ)。利用できる項目は契約によって異なります。画面全体を見る商品・在庫管理など、ほかの表示例を見る

公開できないときの確認方法

注文を受けた後の担当と、確認方法を決めます。

決済、出荷、キャンセル、返品、返金は別々の状態として扱います。どの担当者が、どの画面で対応するかを決めておくと、問い合わせがあったときにすぐ動けます。

送り状発行ソフト、倉庫、会計システムなどとの連携は、標準機能とは別に対応範囲を確認します。

注文・出荷の確認方法・在庫数が合わないとき

必要な作業から読む資料

商品と運営の準備に、記入例をお使いください。

必要な資料だけをお読みください。記入例は手元のメモに写して使えます。このページに入力・保存・送信する機能はありません。

以下は準備・確認用の資料です。利用できる機能と公開の条件は、契約と管理画面の案内が基準になります。

商品を登録する店舗担当者向け

商品登録の準備メモ

この資料で整理すること:商品・画像・配送条件を確認するための準備メモ

最初は代表的な商品1点を選びます。色やサイズがある場合は、組み合わせごとに情報を分けると、価格や在庫の取り違えを見つけやすくなります。ここに示す項目は準備用のメモで、CSVの取り込み形式ではありません。

商品名と説明
用途、素材、寸法、内容量、付属品を整理します。販売価格に含まれないものも書きます。効能や原産地は確認できた内容だけを使います。
商品コードと選択肢
色・サイズごとの商品コードを決め、価格と在庫を対応させます。商品コードは商品を区別する識別子です。画面でSKUと表示される場合もあります。
価格と在庫
税込・税別の扱い、通常の販売金額、在庫を管理する場所を確認します。他店や倉庫と在庫を共有する場合は、どちらの数値を基準にするかも決めます。
写真と掲載条件
正面、サイズが伝わる写真、必要な詳細写真を選びます。使用許可と画像の説明文を確認し、異なる色の商品写真を混ぜないようにします。
配送と返品
配送地域、送料、発送までの目安、同梱できない商品、返品時の連絡先をまとめます。対応できる条件は、機能と契約の範囲で決まります。

進め方

  1. 商品情報の原本と写真を照らし合わせ、未確認の項目は空欄のまま残します。空欄はAIに推測で埋めさせず、確認してから記入します。
  2. 管理画面とお客様向けの表示で、商品名・選択肢・価格・写真が一致しているかを見ます。
商品準備メモの記入例(架空の商品)
商品名:無地のマグ
選択肢:白/青
商品コード:MUG-WHT/MUG-BLU
税込価格:2,200円(白・青とも)
在庫の基準:店舗の棚卸し数(白 12、青 8)
写真:色ごとに正面1枚と手に持った1枚(掲載許可済み)
送料・発送目安:全国一律 660円、注文から3営業日以内に発送
まだ確認できていないこと:ギフト包装の可否

ここまで確認できたら

  • 選択肢ごとに商品コード・価格・在庫・写真が対応している
  • 送料と返品条件の未確定箇所がわかる
  • 準備メモと、実際の登録内容を区別している
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店舗担当者・制作担当者向け

AIへの依頼文の書き方

この資料で整理すること:ページ案の作成や修正に使う依頼文と確認項目

「よい感じにする」だけでは、何を優先するかが伝わりません。誰に何を伝えるページか、変更してよい範囲、必ず残す情報をまとめます。見た目を整える依頼と、価格・在庫・注文などの業務上の変更は分けて出します。

ページの目的
初めてのお客様に商品の違いを伝える、送料を探しやすくするなど、読む人にしてほしいことを一つ決めます。
変更範囲
対象ページ、文章、画像、配置を指定します。商品情報や販売条件の変更を含めるかどうかは別に確認します。
残す情報
商品名、金額、返品条件、ロゴなど、変更してはいけない情報を書きます。写真は掲載を許可した素材を指定します。

進め方

  1. まず一つのページ・一つの目的で下書きを確認し、意図と違う箇所を具体的に伝えます。
  2. スマートフォンでも見出し、商品へのリンク、画像の切れ方を確認します。料金や商品の特徴を読み直してから、既存の公開前確認へ進みます。
ページの修正を依頼する文例
トップページの商品紹介を、初めて購入する方に読みやすくしてください。
商品名・金額・送料・返品条件は変更しないでください。
写真は指定した素材だけを使い、購入実績やレビューは追加しないでください。
スマートフォンでは説明を短い段落に分け、商品詳細へのリンクを探しやすくしてください。
まず下書きを確認します。公開や価格・在庫の変更は実行しないでください。

ここまで確認できたら

  • AIが追加した事実・価格・実績がないか確認した
  • 文章の修正と業務データの変更を区別した
  • 利用できるAI機能を提供状況で確認した
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受注・発送を担当する方へ

送料と注文の確認ケース

この資料で整理すること:公開前の確認ケースと、結果を残すメモ

商品が見えることと、正しい条件で購入できることは別です。テスト環境で、代表的な注文と例外の条件を確認します。この資料は確認項目の例であり、無料配送や複数配送先などの機能を標準提供するという意味ではありません。

通常の注文
商品1点の価格、数量、送料、支払総額、配送先、注文の記録を照合します。
配送条件の境目
送料が変わる地域や、契約上利用できる無料配送条件がある場合は、その直前と条件を満たす注文を確認します。
販売できない条件
配送対象外の地域、在庫不足、選択肢の違いなどで、案内が誤解なく表示されるかを確認します。
結果の区別
支払い、発送、キャンセル、返金を別の状態として記録します。支払い完了は、発送済みや口座への入金済みとは別の状態です。

進め方

  1. テスト環境であることと、担当者が操作してよい範囲を確かめます。検証には本番の顧客やカードを使いません。
  2. 予想した結果と実際の表示を並べて残します。結果が不明なときは、購入や返金を繰り返す前に記録を確認します。
確認結果を残す書式(記入例)
確認した日時:2026年9月21日 15:30(日本時間)
対象の商品・選択肢:無地のマグ/青
テスト環境:公開前の確認用ストア
数量・配送地域:2点・北海道
予想した送料・支払総額:送料 1,100円/総額 5,500円
実際の表示・注文の状態:総額 5,500円、支払い済み・出荷待ち
一致しなかった点:なし
確認した担当者・次の対応:店舗担当。沖縄向けの送料も同じ手順で確認する

ここまで確認できたら

  • 通常注文だけでなく例外条件も確認した
  • 支払いと出荷を別に記録した
  • 確認済みの結果だけを公開判断に使っている
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既存ECの担当者・制作会社・開発者向け

移行・外部連携の確認シート

この資料で整理すること:移行や連携の相談に渡せる確認シート

データ、URL、決済、配送、通知は、それぞれ引き継げる範囲が異なります。販売中のサイトはそのままに、どこを変更し、どこを継続するかを整理します。開発者向けのAPI利用手順ではなく、設計に入る前の確認資料です。

データ
商品・画像・顧客・注文ごとに、必要な項目と件数をまとめます。初回の相談は項目名と件数だけで足ります。
URLと検索
いまの商品ページや案内ページのURLと移行先候補を対応させます。移行後の転送、ページタイトル、リンク切れを誰が確認するか決めます。検索順位は移行で変わることがあります。
外部サービス
決済、倉庫、配送、会計、メールごとに、利用中のサービスと変更してよい範囲を書きます。接続方式・権限・本番利用の可否は個別に確認します。
担当と切り戻し
店舗側の確認者、制作担当、切り替え予定、問題が起きた際に戻す対象を決めます。連携先の認証は、パスワードの共有ではなく権限の付与で行います。

進め方

  1. 現行サイトの情報を変更せずに整理し、標準機能で対応する部分と個別確認が必要な部分を分けます。
  2. 対象、承認する人、検証結果、切り替え条件が決まってから、移行や連携の実作業を相談します。外部AIやSitesとの連携は、提供状況を確認してから計画に入れます。
制作・開発担当者への相談メモ(記入例)
現在のECサービス:他社のカート型サービス(利用5年)
移行したいデータの種類・件数:商品 320件、画像 約900枚、顧客 約2,400件
残したいページURL:商品詳細 約300件、特集ページ 6件
継続する決済・倉庫・会計・メール:決済は切り替え、倉庫・会計・メールは継続
必要な連携と、読み取り/変更の範囲:倉庫システムへ出荷指示を送る(変更)、在庫数を取り込む(読み取り)
店舗側の承認担当者:店長
公開前に必要な確認:旧URLからの転送、税率、送料表
切り替え後に問題が起きた場合の戻し方:ドメインの向き先を旧サービスへ戻す(当日中)
※認証情報と実際の顧客データは添付しません。

ここまで確認できたら

  • 商品移行と、顧客・注文・決済契約の移行を分けて考えている
  • 旧URLと移行先候補の対応がわかる
  • 連携機能の提供可否を確認する担当者が決まっている
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資料に出てくる言葉

下書き
内容を確認している途中のページ案です。保存しただけでは公開や販売は始まりません。
商品コード(SKU)
商品や色・サイズの組み合わせを区別する識別子です。価格や在庫を照合するときに使います。
テスト環境
本番の顧客や売上と区別して動作を確認する環境です。利用できる操作範囲を確認して使います。
切り戻し
切り替え後に問題が起きた場合に、事前に決めた範囲を元の状態へ戻す手順です。誰が、どこまで戻すかを先に決めておきます。

手順で困ったときはヘルプへ。

資料の更新日:

料金と契約

料金と契約の範囲も、あわせてご確認ください。

利用上限や料金はプランによって異なります。配送を伴わない事業向けのLUMINES Paymentsは、Commerceとは別の契約です。